チーム
私たちのチームは、世界中の人々が安全な中絶にアクセスすることができ、女性の健康が向上することを目的として活動しています。
代表者
Women on Webの設立者で代表者でもあるレベッカ・ゴンパーツ医師(Dr. Rebecca Gomperts)は、医学博士・公共政策修士でもあります。20年以上、世界中で中絶の権利のために活動をしてきました。ゴンパーツ医師は、ドキュメンタリーヴェッセル を製作し、2013年 2014年にBBC(英国放送協会)の「最も影響力のある女性100人」に選ばれました。2020年には タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれました。
チームマネージャー
ヴェニー・アラ・シウルア(Venny Ala-Siurua、修士)は、10年以上、アジア、東ヨーロッパ、バルカン諸国で、女性や子供の健康向上のため、非営利団体や国際開発協力のプロジェクトコーディネーターとして活躍してきました。
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医療チームリーダー
マーリース・スケレケンス医師(Dr. Marlies Schellekens)は家庭医・セクソロジストとして、30年以上もの間、世界中の医師・看護師・助産師に医学的訓練を施し、中絶の権利を唱える様々な組織に助言を提供してきました。
ヘルプデスク コーディネーター
アマリア・ハンダヤニ(Amalia Handayani、修士)は2015年からWomen on Webに参加活動しています。オランダ・ハーグ市の国際社会科学研究所(International Institute of Social Studies)で開発学の修士号を取得し、インドネシア大学の女性学を学位を取得しました。アマリアは、研究者でもあり、また、特にアジアの女性の「性と生殖の権利向上」を目指す活動家でもあります。
ハザル・アテイ(Hazal Atay、修士)は博士号取得のため、現在、研究活動と論文執筆中でず。これまで8年以上、特に中東と北アフリカ女性の「性と生殖の権利」向上のために研究者として活躍してきました。国境を超えて女性が連帯できるよう、フェミニスト運動に参加・支援し、また、運動の資金集め活動も行ってきました。
ヘルプデスクメンバー
Women on Webには25人のヘルプデスクメンバーがいます。ヘルプデスクは、望まぬ妊娠の中絶前・中絶の最中・中絶後のケアに関する訓練を受けており、私たちの支援を受けている女性の質問に24時間以内に返答しています。世界中のあらゆる国に住む人たちに対応できるよう、16言語でコミュニケーション可能になっています。対応16言語は、アラビア語・英語・フランス語・ドイツ語・日本語・韓国語・ハンガリー語・インドネシア語・イタリア語・ペルシャ語・ポーランド語・ポルトガル語・ロシア語・スペイン語・タイ語・トルコ語です。
医療チーム
Women on Webには異なる国々を拠点として活動する医師で構成されている医療チームがあります。医療チームは、望まぬ妊娠をした人たちが中絶をする過程を支援します。医療チームとヘルプデスクは協働して支援を求めている個々人と連絡を取り合いますが、医療チームは、主に医療に関する助言をします。
役員会
役員会はWomen on Webが責任を持って運営されるよう、組織を監督し、助言することを目的として存在しています。役員会は法律・医学・中絶問題・学術研究・財政の分野の5人の専門家で成り立ってます。それぞれの役員は、あWomen on Webのニーズと、望まぬ妊娠をして困っている人を支援するという目的にかなって組織をガイドすべく、厳正に選ばれました。